2013年4月19日金曜日

4月定例会の学習テーマは「飛鳥時代の仏像たち」

西荻北館 玄関に飾られた山口さん手作りの兜
 

新年度最初の定例会参加者は18名。
最初に、会計の橋本さんから昨年度(24.4~25.3)の収支報告。
収支内容と幹事3人(井戸さん、清水さん、木村)留任のご賛同を頂く。

4月13日、高井戸で開催された「仏像講演会」の様子について報告。
ご参加の方々から感想をお聞かせ頂いた。概ね好評のようで、安心した。

今回から、「仏像の楽しみ方 完全ガイド」の学習会をスタート。
第1回は「飛鳥時代の仏像たち」。飛鳥大仏、法隆寺 釈迦三尊像や
救世観音に代表される仏像を眺めながら、意見、感想を伺う。

 
「杏仁形の眼」 「アルカイック スマイル」 「止利仏師」 「聖徳太子」などが
飛鳥時代仏像のキーワードと言える。

今月の見仏会は両国の回向院。73年ぶりの善光寺出開帳も行われること
もあり、当初の参拝日をずらすこととした。(25日⇒30日)
井戸さんから資料の配付と解説がなされる。
 
その他、決められたこととして…
①現在、丸の内で開催中の「四国八十八か所めぐり」出開帳を参拝する
 (4月24日予定。別途メールでご案内)
②5月以降、メンバーの研究発表会予定月を決める
  5月は清水さんが現在製作中の仏像彫刻について解説して頂く
  6月未定、7月相良さん、8月朝倉さん、9月服部さんと続く
  

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