「仏像の観方・楽しみ方講座~基礎編」を西荻地域区民センターで開きます。
仏像の観方・楽しみ方の基本を分かり易く解説いたします。
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素晴らしいことです。
○一方、仏像は何のためにできたのか、仏像に込められた思いを知った上で、
拝観されると、また感じ方も違ってくるのではないでしょうか。
○仏像は偶像ではありません。
○お釈迦さまは入滅される直前に、偶像崇拝することないよう説法しています。
○仏像は仏教思想・教義・メッセージを象徴し、具現化(形にする)したものです。
○お釈迦さまの修行内容を表象したものが「菩薩」、さとり内容の表象が「如来」
だそうです。<松原泰道著「観音菩薩 慈悲と智慧」>
○仏教思想の二本柱は「慈悲」と「智慧」です。「慈悲」とは? 「智慧」とは?
○「慈悲の仏」とは? 「智慧の仏」とは?
○仏さまが手に持つ持ち物を「持物(じもつ)」と言います。
○持物にも「慈悲を象徴する持物」「智慧を象徴する持物」があります。
○それぞれ、どんな物があるでしょう。
ご興味のある方は、どうぞお出かけください。仏像の観方・楽しみ方が広がり、
深まることを願っています。入場無料です。
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1.日時 : 7月16日(土) 開場13時30分 開演14時00分
2.場所 : 西荻地域区民センターホール(勤労福祉会館)
3.主催 : 西荻地域区民センター協議会
HP http://nisiogi-kyogikai.sakuraweb.com/kouza.html
4.定員 : 340名 (入場無料)
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http://www.city.suginami.tokyo.jp/event/kuminseikatsu/chiiki/nishiogi/1023099.html
講座内容
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